PCオーディオ事始 まずはHDDが必要

前回の記事ではPCオーディオのほうがCDプレーヤーによる再生より優れているのか
について書きました。
 
さてこれからはPCオーディオを実現するために必要なハードや
ファイル、ソフトについて順に書いていきたいと思います。


まずはもちろんパーソナルコンピューターが必要になります。

通常にネットサーフィンが快適に行える程度のパソコンであれば
特に高性能なパソコンが必要になるわけではありません。

パソコンについては現状のものをそのまま使用しました。

 
音楽CDをパソコンに取り込むときの非圧縮のファイル形式には
最も単純であり一般的であるWAVを使用することにしました。

WAVを使用するとなるとファイル名以外のデータを
利用することが難しくなるのですが
単純であることが良質な音楽再生の要となるであろうと考えて
採用しました。
 
アルバムに記載されているデータ等がファイル化されれば
検索には便利でしょうがレコード再生と同じだと思えば
それでよいと割り切りました。

要は
リーダー名と
アルバム名
トラック(曲)名が
検索できればよいと判断したわけです。


映像などのデータ量に比べれた音声データの量は少ないものですが
非圧縮のデータを保存するとなると結構な量が必要になります。

一枚のアルバムを保存するのに必要なファイルの量は600MB程ですので
3000枚以上はあるCDを内蔵のハードディスクでは格納出来ません。

となると外付けのハードディスクを使用することになりますが
多めに見積もってもざっと2TBのハードディスクを購入すれば
間に合う計算になります。



数年前にちらとPCオーディオ化を考えたときには
まだまだHDDが高価であったので躊躇したのですが
現在は10000円もあれば2TBのHDDがらくらく手に入るようになりました。


ただ、ここで一つ注意しなければならないのはHDDは消耗品であるということです。
大まかに言って使用後一年経過したHDDは壊れる可能性が高くなってきます。

せいぜいもって三年というところでしょうし
必ずバックアップが必要であるので2台はHDDを購入する必要があります。

CDのアルバムをPC上に取り込むことの手間を考えれば
定期的なバックアップはマストです。

いったんHDDがクラッシュしてしまえば
もう一度すべてのアルバムを取り込みなおさなければならないのですから。

まぁそれとて20,000円もあればいいということです。


もう一つはハンドリングの問題です。

すべての手持ちのCDアルバムを一つのHDDに保存するのか
あるいは使い勝手やメンテナンスを考えて複数のHDDにするのよいのか
考えなくてはなりません。

一般の音楽愛好家の方であれば数百枚のアルバムの管理でしょうから
それほど悩む必要はないかもしれません。
(私の知り合いたちは数千枚のアルバム所有者がごろごろしていますが(笑)))

しかし数千枚のアルバムそして増え続けるであろうその数。

バックアップの単位を考えても
複数のHDDに分ける必要があるように思います。

ただ複数のHDDを使用するとなるとそれぞれに
置き場所や電源の確保もひつようになるわけで
これはこれで悩ましい問題です。


とはいっても一挙にすべてのアルバムをPCオーディオ化するわけでもないので
結局とりあえずは一台のHDDに保存することにしました。




ここで
すでに一千枚を超えてHDD上に保存した現状から言いますと
バックアップの時間には一晩はかかるようになっています。

これはHDDはUSB3.0に対応しているのですが
PCが2.0にしか対応していないという問題があります。

パソコンを3.0のものに買い替えれば
その時間は半分ほどになるようですが
現状それはむづかしい。


一つの解決方法としてはやはりアルバムを楽器単位であるとかで
複数のHDDに分けて管理するというのが良いように思います。


もしくはクレードル型でHDDを運用して
ダイレクトにHDDをフルコピーするのが良いかもしれません。


現在はどちらにも決めかねて
とりあえずは一台のHDDにアルバムを保存したままでいます。



さて
この項はまだまだゆるゆる続きます。



P..S,
PCオーディオかの効能をいろいろな人に吹き込んでいるのに
遅々としてブログの更新がなく申し訳ありませんでした。
なるべく詳細に間をあけずに記事にいたします    <(_ _)>




2016年08月26日 PCオーディオ事始 トラックバック:0 コメント:0