PCオーディオ事始 なんだかよくわからない現象



前回の記事では
やっと納得のいくオーディオプレーヤーソフトを手に入れたことを書きました。

これで何もかも万々歳かといえばさにあらず

たぶん鮮明な再生音が手に入ったがゆえに
いままで若干あいまいな再生音のためにマスキングされていたのか
音質のあまりよろしくない録音のアラが出るような傾向が出てきました。

こういった傾向は新しい上位のオーディオ機器を導入する際には
よく見られる現象です。

あちらこちら
あーでもない こーでもない と
オーディオのセッティングを工夫しながら
音のチューニングを追い込んでいくと
あることに気が付きました。

高域に僅かに響きがのるのです。

ジャズの再生でなければ
容易には気づかないような程度です。

エコーというほど酷くはないのですが
やはりかすかに尾をひくように鳴きが感じられます。

これも多分今までのプレーヤーとは段違いの再生音により
マスキングされていたアラが出てきたものだと思います。


今までのオーディオ機器の取り扱いの上で
ハムであるとか濁りであるとか歪を感じることはよくあることでした。

そしてそれらの対策についても
ある程度のノウハウは取得してはいるのですが
今回のような現象は初めてです。

うーん
デジタル特有の現象なのかしらん

いろいろな人にも再生音をきいてもらうのですが
ほとんどの人は気づかない程度の現象です。

かといって
気になるので放置もできずに
アレヤコレヤDACを中心に試すのですが
はかばかしい改善は見られません。


ひょっとして低域が少し響きが乗るような傾向の
ケーブルを使用すれば治るんじゃないかと試しましたが
やっぱり駄目でした。

何日も何日もいろいろと苦心して改善を図る日々……


今日も又アンプに火を入れて
さてどうしたものかと思いながら
PCよりオーディオ再生してみると
あーら 不思議
高音にのっていた響きはすっかり消えていました。

まったく狐につままれたようなものですな。

一体何の対策が功を奏したものやら判別もつきません。


こういった場合に自分を納得させるには
 「うーん、たぶんエイジングの問題やね」

ほんまかいな


さてこれで一件落着といきたところですが
PCオーディオの為にかなりのチューニングを施したので
当然ながらレコード再生にも多大な影響が出まして
これを解消するのにまたひと騒動。

結局のところ
なんとか納得のいく再生音を手に入れたのは
4月になった頃でした。

PCオーディオを決意したのが
昨年の10月でしたから
およそ半年の時間を費やして
やっとこさの導入となりました。

ねぇ、
新しいことを導入するなんてことは
大変手間がかかるんですよ。

今しばらくはこのCDという音楽の器がもってくれるといいのですが
CDとてもうできてから30年が経過していますので
それほど先行きは長くないような気もします。


それとね
まだまだリッピングが1500枚ほどしか完了していないんです。

これが一番手間ですなぁ


ダラダラと書き連ねましたので
PCオーディオを導入する方に役立つように
簡潔にまとめた記事を書きたいと思っています。


そのうちにね。

ご清聴ありがとうございました。

2016年10月08日 PCオーディオ事始 トラックバック:0 コメント:0