甲子園のつた




甲子園名物と言えば数々ありますが、その中でもつたを思い浮かべる方はたくさんいらっしゃると思います。

甲子園のつたといっても植物のつたではなく人間の蔦を連想なさる方もいらっしゃるでしょう。
もう残念なことに鬼籍に入られましたが高校野球を語る上では、池田高校の名物監督であった蔦さんは欠くことのできない名将と言えましょう。


冒頭に掲載の写真をご覧になればお分かりのとおりこの記事で触れるのは植物の蔦のほうであります。

大阪の天満の天神さんに程近いところに筋金入りのトラキチであるマスターが、去年念願のトラキチの集う居酒屋を開店されました。

そこのマスターからひょんなことから手に入れられた甲子園の蔦の苗をいただきました。

マスターがこの蔦を入手された経緯がまた面白いのですが、ネット上では申し上げないことに致します。


阪神ファンの方は当然ご存知のことだと思いますが、甲子園球場は只今平成の大改修の途中であります。

現在甲子園の蔦は全て剥ぎ取られ外壁は緑色のパネルで覆われています。取り除かれた蔦の一部は高校野球に参加している全国の高校に配布され育てられています。
それらの蔦は改修が完了した後の甲子園に里帰りする予定だそうです。


甲子園の蔦について調べてみましたら、それらは一種類ではなく二種類の蔦が使用されていたようです。

一つは園芸屋さんでアイヴィとして販売されているキヅタで、もうひとつはぶどう科のいわゆるツタということです。

いただいた蔦の苗がどちらの物かは判然としないのですが、葉の形状からみるにぶどう科の蔦ではないかと思っています。

この苗が無事に大きく育つように願っています。

でも甲子園には里帰りさせてはもらえないでしょうなぁ。
こっそりと植えにいこうか知らん。


P.S
六粒ばかりですがマスターから蔦の種も頂戴いたしました。先着ですが阪神ファンの方でご希望の方にお分けいたします。来店の際にお声をかけてください。








2008年06月05日 阪神タイガース トラックバック:0 コメント:2