ソニー ロリンズから日本の人たちへのメッセージ



今回の大震災及び津波に対してロリンズがオフィシャルサイトやツイッター上で
メッセージを送っています。

私が調べた限りではウェブ上でそれほど取り上げられていないようでした。
とてももったいない気がしたのでここに記載します。

私が英語に弱いためちゃんとした翻訳をのせることができません(悲)。
しかも私のブログに記したところで多くの方の目に触れることはかなわないでしょう。

どなたか英語に堪能な方が和訳をつけてくださり
拡散記載されることを望みます。

完全な人頼みです。
よろしくお願いします   ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシク。

2011年04月22日 お知らせ トラックバック:0 コメント:0

新装開店JAZZ NONSY(元大阪ジャズ喫茶京橋SONNY)

新装開店しました JAZZ NONSY(元大阪ジャズ喫茶SONNY)

nonsy看板
     

18年も営業していると建屋にかなりがたがきておりまして
長い間工事中でご迷惑をおかけしました。
2011年四月十五日に工事が完了し新装開店しました。

これまで同様ごひいきに願います。


「ええ店やなぁ、でも、君の店は入りにくいわ」といちげんのお客さんにいわれるので
 すこしばかり店のご説明を

営業時間 15:00~24:00+α

休日  月に一日ほど土曜日あるいは日祝日に休み、または18:00まで半休します
     遠方よりおいでの方はあらかじめ電話で確認くださるとうれしいです。
     その他は土日祝日とも営業しています。

住所   大阪市都島区東野田町5-8-10 地図は右のプロフィール欄よりご覧ください
                   わからなければ遠慮なく電話でお問い合わせください。

電話   (06)6929-2396


料金のめやすとお店の営業の説明

     18:00までに退店の方にはチャージはサービスさせていただきます。
     18:00以降は500円のチャージを頂戴しています。
     
     ソフトドリンクは600円より
     アルコール類は750円より


     珈琲はあらびきネルドリップ
     紅茶はポットサービス
     お酒百般ウィスキーにジン焼酎、日本酒、泡盛等々300種以上
     私がジン好きのためかマティーニは好評いただいています。
     ややこしいカクテルはあまりできません。

     酒のあては少々ありますがまとまったお食事はありません。

     ワンドリンクのみでお好きなだけいらしてもかまいません。
     もちろんたくさんおかわりしてくださると店主は喜びます!。

     喫茶タイムやアルコールタイムの区別はありません。
     昼酒歓迎ですし、夜間にソフトドリンクも歓迎です。


     初めてのお客さん大歓迎です。
     ジャンルを問わず音楽が好きな方のご来店が店主の一番の喜びです。

     上方落語、歌舞伎、文楽、狂言、阪神がお好きな方が
     いらしてくださるのもうれしいです。


     こんなかんじで18年目の営業を継続中です。

     店主は水商売をして20年近くにもなるのにあいそのひとつもできませんが
     基本的にはいいひとです。


     お時間をつくってお越しくださり
     ぜひゆっくりとしたひと時をおすごしください。
                 

                            NONSY 店主 敬白

nonsyパラゴン

nonsyバックダナ


2011年04月20日 営業案内 トラックバック:0 コメント:3

オマール アヴィタル ジャズ スゥイング ゆらぎの魅惑

Live at Smalls

Omer Avital "Live at Smalls"

Avishai Cohen(tp)
Joel Frahm(ts)
Jason Lindner(p)
Omer Avital(b)
Johnathan Blake(ds)


音楽を集中して聴くという環境に無い状況が続いていたにもかかわらず、
出てくる新譜は習慣のようにチェックしていました。

去年一年を通してベストアルバムというものを挙げるのは難しいのですが、
2010年に聴いた新譜の中で一番心に残ったのは
オマール アヴィタルのこのアルバムのように思います。

その理由はひとえにこのアルバムが持っている独特なゆらぎにあると感じています。


ジャズの大きな魅力にスゥイングという要素がよく人々の口の端にのぼりますが、
スゥイングというものを具体的に言葉で表すのはかんたんなことではありません。

かの有名な大歌手スゥイングの女王エラ フィッツジェラルドは、インタビューで
「スゥイングとはいったいどういうものですか」
とたずねられたときに

 「えぇーと、スゥイングといういのはね、
  ほら えぇーと …
  えぇーっと

  こういうものよ!」

と答えて 
踊りながら歌い始めたといいます(笑)。 

かほどにスゥイングの何たるかを説明するのは難しいことです。


私がジャズを聴いていてとても心地よく感じることに ゆらぎ があります。
ゆらぎといっても様々なゆらぎがあります。
体をおしりから突き上げるようなアフタービート
このことを一般的にスゥイングと呼んでいるようです。

そのほかにもバックの奏者のビートに対して
自由に前ノリや後ろノリを操ってソロをとるゆらぎ。
これはもうチャーリー パーカーやソニー ロリンズなんかがその代表格ですね。

あと他の例では
奏者個人が肉体的に持っているゆらぎ
わかりやすい例ではセロニアス モンクのギクシャクした感じのゆらぎ
一聴しただけではとても不思議なゆらぎのアンドリュー ヒルのタイム感
どこでどうやって踏むのかなんとも心に残るエルヴィン ジョーンズのベースドラムの一撃。

さまざまなスペースの中でのゆらぎが、
私にはとてつもなくジャズの中での愉悦の要因になっています。

私自身はこういった様々なゆらぎをすべて含めてスゥイングだと理解しています。


こういったゆらぎフェチ(笑)の私を虜にしたのが
アヴィタル の 「ライブ アット スモールズ」でした。

一曲目のスローテンポで繰りひろげられる
"Theme for a brighter future"を聴いただけで
その不思議なゆらぎに一発でやられてしまいました。

 「いったい何を基準にしてこの独特なゆらぎを
  奏者全員で共有しているのか知らん?」

そのなぞを解くすべは私にはありませんが
やはりアヴィタルらミュージシャンが持っている
ユダヤ人としてのバックグラウンドが大きくその要因になっていると思われます。


ジェイソン リンドナーというピアニストは
彼のピアノアルバムを聴く限りはまったく凡庸なミュージシャンに聴こえます。

ところがオマール アヴィタルと組んだ演奏では
とてもマジカルなゆらぎでわたしを魅了するミュージシャンに豹変します。

この辺もアヴィタルの持っている強力なゆらぎ磁場にさらされて
リンドナー自身の血に埋もれていたスゥイング感が覚醒するのではないでしょうか。


最後の曲にいたるまでその独特のゆらぎと
緊張感にライブ独特のルーズさまでが
私を魅了し耳をとらえてやみません。

アヴィタル個人のアルバムではもっとタイトなきっちりとした演奏を好む方もいらっしゃるでしょう。

ですが私にとってはこのアヴィタルのアルバムが最も好ましく感じられます。


というわけで2010年ジャズベストアルバムではありませんが
2010年の敢闘賞をこのアルバムにささげたいと思います。



この記事で紹介したアルバムです。
Live at Smalls












2011年04月14日 埋もれたCD紹介 トラックバック:0 コメント:4