月・日別2017年02月 1/1

若き日のアル ジャロウ

久しぶりに眼にしたアル ジャロウの記事が訃報であったのは少し悲しいことでした。さすがにグラミー賞を何度も受賞している歌手だけあって各新聞にその報が出ていました。それらの記事の中で彼の代表作として挙げられていたのは上記のセルフタイトルアルバムの中に収められていた「モーニン」(前々回の記事とは異なりこっちは"morning")でした。アル ジャロウのことを当代最高のジャズミュージシャンと書きながら「モーニン」を...

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古典芸能としてのジャズ マルサリス一家

"Music redeems" (marsalis musisc)Marsalis family 「さて、本日はマルサリス家の為にかくも賑賑しくご来場いただき  皆様のご尊顔を拝し恐悦至極に存じまする。  この吉日に我々マルサリス南部屋はそろっての襲名を  させていただく運びに相成りましてございまする。   まず私ウィントン マルサリスは南部屋の隠居名にございまする  三代目エリス マルサリスを襲名させて戴くことと相成りました。  次に私の息...

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人口に膾炙する呻吟と禁忌

"Moanin" (bluenote)Art Blakeyいつものようにネットラジオをかけながら洗い物をしていますと酒屋の店員さんが配達に来てくださいました。「あっ、この曲は『美の壺』で流れるやつですよね」と声をかけられました。そうです たまたまネットラジオでかかった曲は冒頭にあげたジャズメッセンジャーズのアルバムからタイトル曲の「モーニン」だったのでした。もう二十年以上も配達に来ていただいているのですがそのように曲について...

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三月書房ご店主(宍戸恭一)さんの訃報

以前にも書いた気がしますがサラリーマンを辞めて以来新聞を精読するような事は無くなってざっと目を通すぐらいですが朝刊をながめていて訃報記事に あっ と声をあげました。三月書房の先代のご店主の訃報が掲載されていたからです。三月書房というのは京都にある本好きの人にはちょっと知られた新刊本屋さんです。一見その昔にはいくらでもあった街のありふれた本屋さんで特に大きなわけでもありません。しかし京阪神の本好きの...

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