スコッチはKYでバーボンはKEYって信じてます?



酒飲みというのも結構薀蓄をひけらかす人が多いようですね。
ジャズ好きもそうなんですけどね。

と言うことは
ジャズ好きの酒飲みというのは
鼻持ちならない輩ということになるわけでしょうね(笑)

バーという場所にはたいていジャズが鳴っているわけで
そんな場所に出入りするのは……
 

さて
このあいだもお客さんがおっしゃっていたのですが
スコッチのウィスキーはKYでバーボンはKEYだと言うお話。

初めてお聞きになった方のために解説しますと
スコッチのウィスキーをスペルで書くと."Whisky"と末尾が"-ky"
バーボンの場合には"Whiskey"と末尾は"-key"
になると言うお話ですね。

ちなみに
 バーボンは本家であるスコッチに遠慮して違いを表すために
 KEYと綴ったのだ
なんて薀蓄もひとくさり

つづけて
 日本のウィスキーはスコッチに倣った正統なウィスキーだから(れいのマッサンね)
 KYなのだ
とこれまた薀蓄するのがお約束ですね(あぁめんどくさ 笑)。


バーなどで薀蓄を披瀝するものとしては定番ともいえるでしょう。

上記にあげたのは日本でも人気のスコッチ
モルトウィスキイーのラフロイグですが
ご覧のとおりに確かに末尾はKYとなっています。
 (10の上の部分ですね)


それでは日本のウィスキーはというと



売れ筋の角瓶ですけど
ご覧のとおりにKYと綴られています。


バーボンのほうはと言いますと



これはアメリカンセレブ御用達のノブクリークですが
なるほど確かにKEYと大書されています。



薀蓄は正解と言いたいところですが


ちょっと待っていただきたい

見ていただきたいのはバーでも定番のこのバーボン



人気のメーカーズマークですけど
よーく見てくださいよ
しっかりと
"BOURBON WHISKY"
と書いてありますね。

ふふふ
「薀蓄じじい やぶれたり!!!」


何事も頭から信じずに
しっかりと自分の目で確かめないとねぇ

ジャズもそうですが
知識に頼らずにじぶんの経験を大切に

知識は目を曇らせる元にもなるこわーいものですな




p.s.
メーカーズマークといえば反射的に明治屋と思うのですが
時代は流れて今はサントリー
バーではコンビーフやコーディアルライムに
グレナデンシロップも定番でしたね
なつかしーー

明治屋で買い物すると
商品を茶色い紙袋に入れて
ホッチキスで留めるのがモダンでしたな

なんかちょっぴり外国に行った気分がして

 がんばれ 明治屋





2016年04月14日 お酒の話 トラックバック:0 コメント:0












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