PCオーディオ事始 CDをファイル化するためのリッピングソフト





前回の記事ではDACを用意することを書きました。

今回はCDをPCのHDDにWAVファイルとして保存する為の
リッピングソフトについてです。


CDを読み取りPC上に格納してくれるためのソフトをリッピングソフトといいます。

CDの再生をPCオーディオで行うことにしたのは
CDプレーヤーよりPCのほうが音楽データを正確に読み取ることが
可能であるからでした。

ですからこのリッピングソフトの出来不出来は
PCオーディオにとっては大変重要であることになります。


CDをただただPCに取り込むだけであるならば
Windowsに付属しているWMPでもiTunesでも可能です。

PCオーディオの実践者の中には
 どんなリッピングソフトであっても違いはない
と言い切る人もいるようです。

確かにCDの盤面のコンディションが良好なものについては
リッピングソフトの違いはあまりでないように思います。

しかしながら中古CDなどもたくさん所有していますし
80年代のCDなどは経年変化もかなりあるようです。

そうなるとやはりリッピングソフトの選択はおろそかにできません。


実際に複数のリッピングソフトを使って試したのですが
一番良好な結果をもたらしたのは定評のある
EAC(Exact Audio Copy)というリッピングソフトでした。

なんとありがたいことにフリーソフトであります。

EACでは読み取った音楽CDの精度をパーセント表示してくれますし
PCに搭載されたCDドライブの癖の平準化や
CD読み取り再試行の度合いなど細やかな設定が可能です。

使いこなしについては
ネットのサイト上に詳しく記されているので
初心者でもなんとか使用できると思います。


さーて
CDの取り込みが終われば
あとはWAVとなったデータをDACに送り込むだけです。

デジタルデータになったファイルですから
あとはどんなプレーヤーソフトであろうと音は変化するわけはない
と思ったのですが

これからがPCオーディオの泥沼の始まりでした……


この項まだまだ続きます。

2016年09月06日 PCオーディオ事始 トラックバック:0 コメント:0












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